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    北斎が往く!1

    pixivからの転載です。

    こっちほっぽりだしてすみません。
    ブログ限定作品とかも書きたみはあふれる……
    「マシュ?入るよ」

    久しぶりの休日。
    最近は切り抜けたと思った人類の危機が再び訪れ、精神をすり減らす日々が続いていた。
    そんな時にかの太っちょの新所長から一日休むようにお達しが来たのである。
    曰く、しけた面をしているとこっちの仕事も捗らなくなるから邪魔だ、と。
    相変わらずの不器用な伝え方ではあるが優しさだと受け取り、最後のマスターである彼とマシュは休みを謳歌することにしたのだ。

    「マシュー?」

    だが、約束の時間になっても彼女が来ない。
    心配して部屋の前まで来てみたのだが返事もない。
    やはり陥落したカルデアについて気を病んでいるのだろうか。
    一応、虚数空間にそれを模したモノを作成してそれらしくは生活しているのだが。

    「……入るよー」

    下手したら何かあったのかもしれない。
    マスター権限で彼女の部屋のロックを解除する。
    その中に居たのは。

    「あっ……」

    世界が凍った。
    画材やキャンパスが散らかった室内。
    それに囲まれ立った状態で椅子に片足をつけ大股を開いているマシュ。
    しかもそれは下着姿であった。
    形の良い尻が歪み、タグのついた薄紫色のシンプルなヒップハングショーツが食い込んでいる。
    ブラもそれとお揃いの2/3ブラで、形の良いおっぱいを存分に包み込んでいた。
    驚いたように目を丸くする彼女。
    カラン、と筆が手から滑り落ちる。
    見てしまったし、見られてしまった。
    困惑が彼を支配する。
    震える手で指をさし、パクパクと口を開いて何かを発しようとするも声にならない。
    心臓が飛び跳ねて顔が紅潮した。

    「ご、ごめん!」

    飛びのいて部屋から出ようとする彼。
    だが、彼女の反応は意外なものだった。

    「ちょ、ちょっとまちな!」

    ぶっきらぼうな口調。
    思わず背筋を震わせてしまい、振り返ってしまった。
    もう一度彼女の肢体を認め、再度謝罪をする。

    「いや、わざとじゃ……ん?」

    強烈な違和感が彼の脳内を巡った。
    先ほどの言葉は、マシュらしくない。
    そもそも、一体何故彼女の周りに画材が置いてあるのか。

    「えっ……あっ、やっちまった……」

    あちゃー、と言わんばかりに手を額に当てる。
    よく考えれば、ありがちな身体を隠す動作すらしない。
    つまり……

    「ま……マシュじゃ、ない?」

    誰かが変身している、と言う事だろうか。
    いやそれでも何かがおかしい気がする。
    何故ならここはマシュに宛がわれた部屋だからだ。

    「あー……ごほん。先輩、何か御用でしょうか」

    数瞬目を泳がせた後、わざとらしく咳払いをして本来の口調に戻るマシュ。
    しかし、先ほどの行動が尾を引き過ぎていて全くそうは思えない。
    何度か首を振り冷静に突っ込みを入れてしまう。

    「いやいやいや」

    「貴方のサーヴァント、マシュキリエライトです」

    キリッとした表情で生真面目に発言する彼女はまさしく当人のようなものなのだが。
    いやしかし下着姿でされても困る。
    目の槍どころに困りながら、彼は原因の一つにたどり着いた。

    「いや、だって、えっ、北斎さん?」

    そもそもサーヴァントは殆どここにはいない。
    絵を描く人など限られていて、ダヴィンチちゃんはシステム管理に忙しい故に候補からは外れる。
    最近ここに来てマシュ本人に成り代われる人は一人しかいなかった。

    「何言ってやが……いえ、何をおっしゃっているのでしょうか」

    ギクッとあからさまに図星を当てられた表情をしてからまた誤魔化してくる。
    完全に当たりのようであった。

    「そこに何か絵あるし、えっ?何で?お栄ちゃんじゃなくて?」

    普段はお栄ちゃんに憑依して戦うサーヴァントだったはず。
    なのに、何故マシュに。
    彼女は気まずそうにぽりぽりと頭を掻きながら、自らのベッドに座る。

    「あー……墓穴ほっちまった……。まぁ、座ってくれますたあ殿。説明してやるから」

    ポンポン、と隣を叩いて促すマシュ。
    やれやれといった表情は新鮮であった。

    「取り敢えずさ、服着て……目に毒だから……」

    制服の上着を脱ぎながら、目線を外して差し出す彼。
    その顔は真っ赤になっていた。






    北斎によると、どうやら新しい絵の練習だそうだ。
    生前は死ぬまでずっと絵を描き続け、それでもまだ足りないまだ足りないと描いていた。
    人体を理解するために整体師に弟子入りして学んだりもして。
    それでも、80歳でも猫一匹すら満足に描けないと泣き叫んだりすらしたこともあると。

    「ところがどっこい、こんなナリになっちまったもんだからよ。こりゃぁ天に与えられた機会って思ったワケよ」

    折角だから、試してみようと。
    今までに色んな鯖でやってきたとも言っていた。

    「えっ、これマシュの許可とってるの?」

    「いんや?」

    あっけらかんと答える。
    無許可で部屋に画材を持ちこみ、全裸を模写していたというのだ。

    「それは不味いよ……と言うかせめてお栄ちゃんにしておこうよ」

    その発言は発言で不味いのだが、彼女は特に気にしていないようなのでよしとする。
    しかし、他の娘達は違う。
    流石に勝手に自分の身体を使われる事を許容する人など居ないはずだ。

    「まぁ確かにお栄も婀娜っぽいっちゃぁそうなんだが、やっぱり一人じゃぁ足りねぇからよ。ちぃとばかし、依代の影響か蛸の時より口調があやふやになっちまうのが難点だが……芸術の為にはこの程度どうってことねぇからサ」

    ドヤ顔をしながら胸を張る彼女。
    彼から渡された制服がはだける。
    ぷるんと大きめの乳房が震えた。

    「だからといって、やっぱりダメだって」

    頬に熱が灯るのを感じながら宥める。
    両手で肩を押さえて、ボタンを留めていないシャツを閉じさせた。
    その様子を見ながら彼女は口角を吊り上げる。
    何かいいことを思いついた、そんな顔。

    「ふーん、ほーう……ふっふーん、良い事思いついたぜ。前に口吸いでもしてやろうかと冗談で言っちまったが、本当にしてやろうか?」

    いつぞや再臨した時に言っていた台詞。
    あの時は冗談だと思っていたが。
    人差し指を唇に当て、上目遣いで迫ってくる。

    「えっ、ちょっと」

    身体が仰け反り、後ろに手を着いた。
    逃れようとするが、思わず見とれてしまう。
    無垢な彼女がこんな艶っぽい表情になるのか、と。

    「ますたぁ殿が望むなら何でもしてやるぜ?男にされているってぇのが嫌ならきちんと……ゴホン、私の記憶を使ってしっかり成りすましてあげますから♪」

    くるくると雰囲気を変えるマシュ。
    今度は彼女らしい、恋する乙女のような。
    しかしながら悪戯っぽい猫でもあるような、そんな表情。

    「いやいや、だから話聞いてた?」

    彼はたじろぎながらも、話を戻そうとする。
    だが、崩れそうなのは明らかだった。
    匂いが、暖かさが、視界が、音が彼女のものばかりで、思考を鈍らせていく。

    「ふふっ、さっきから私のおっぱいとか股とかチラチラ見ているの分かっていたんですよ♪わざわざ先輩の上着を貸していただけるとは思いませんでしたが……」

    ぐにっと両腕で挟み、胸を寄せる。
    ブラに包まれたそこが歪んで谷間を深めた。
    ゴクリ、と喉が鳴る。
    男なら誰だって、気になってしまうのは当然だ。

    「ちょっ、だめだって」

    寄りかかってくる彼女を止めるが、その力は直ぐに押し返された。
    腕に少しひんやりとした彼女のカラダがまとわりついてくる。
    はぁ、と熱い吐息が当たった。

    「……先輩は、私がお嫌いですか?」

    片手でクイッと、背けようとする顔を自分の側に向かせた。
    アメジストの瞳が深く色めく。
    そのような顔をされて拒否できない彼、中身は違うと分かっているはずなのに。

    「真似しないで、おねがいだから」

    ある意味彼の降伏宣言。
    そうされると、どうしようもないと吐露してしまったのだ。
    だが、彼女は止まらない。

    「今からキスをします、本当に嫌だったら抵抗してくれて構いませんから」

    くすっと笑う彼女。
    目を閉じ、ゆっくりと近づいてくる。
    抵抗は、出来なかった。
    マシュを拒むという選択肢は彼には一切ないから。

    「……」

    ふにっと柔らかい感触が口に当たる。
    今まで感じたことのない、不思議なモノ。
    マシュマロよりも少し暖かくて、少し湿っている。
    何より、ほぼ0距離で見た彼女の顔はとても可愛くて綺麗で。

    「ふふっ、やぁっぱり私の事、好いてくれているじゃないですか」

    クスッと笑い、ちょんと彼の唇を人差し指で突くマシュ。
    彼は恥ずかし過ぎて顔を覆ってしまった。

    「う、うぅ……」

    その耳に口を寄せるマシュ。
    内緒話をするように、潜めた声で囁く。
    温かい吐息が彼の鼓膜を叩いた。

    「私以外にもこのカルデアには沢山美人な方がいらっしゃいます。そう言う方に、キス、以上の事を好きなだけ、出来るんですよ?」

    様々なサーヴァントが頭をよぎる。
    今まで寝台で何度も夢想したその裸。
    しかし、それをするのは流石に申し訳が立たなさすぎて。

    「だからと言って……」

    実行するのと、妄想でとどめるのとは全く違う。
    線引きはしっかりしていたかった。

    「大丈夫です、記憶も何も残りはしません。どうですか?この事を黙認して頂けるなら……どんな方でも、先輩が望むように……」

    彼女の言う事が本当なら、実際にやってもバレ、ない。
    なんだかんだ言って、健全な思春期の男なのだ。
    逸物がギンッと勃起している。

    「……」

    思わず押し黙ってしまった。
    マシュはさらに続ける。

    「このカラダも見放題触り放題、外側だけじゃなくて中は勿論、こうやって……ふふっ、顔を真っ赤にしちゃって可愛いですよ、先輩」

    胸に手を当てたり、口を大きく開いて舌を突き出して指で作った輪っかで扱く動作をしてみたり、腹部をさすったり。
    普段の彼女ならしないような淫猥な動作で誘う。
    その一つ一つが性的で厭らしく、興奮が高まっていた。

    「わ、わかった、わかったから」

    そしてついに彼は観念してしまった。
    性欲には勝てなかったのである。

    「わかりました、契約成立ですね、ますたぁ殿♪」

    その言葉に、ニッコリと笑みを深めるマシュ。
    ぴったりとくっつき、彼にもう一度軽いキスをした。

    「う、うん……」

    そこで、彼女はとあることに気付く。
    もしかして、と言わんばかりにもったいぶりながら。
    ゆらりと目を細めた。

    「へぇ……もしかして嬢ちゃんの口調も良いが俺の口調も良いのか?よっぽどな変態だなますたぁ殿は」

    ズボンを押し上げるそこを凝視しながら、マシュはニタリと嗤った。

    「言わなくていいから!見なくていいから!」

    恥ずかしがる彼を見つめながら、マシュはシャツを脱いだ。
    ぷちり、とブラも取れば、豊満な乳房が揺れ、少しだけ垂れた。
    真っ白い肌にちょこんと乗った乳首が何とも可愛らしい。

    「へいへいっと。どうだぁ?このおっぱいは。お栄より二回りほどデカいようだなぁ、やっぱり外人さんってのはすげぇわ」

    ぐにっと両手で下から持ち上げる。
    餅のような柔らかさのソレは直ぐに形を変えた。
    彼は思わずそこに飛び込む。

    「すんすん、いい香りがする……」

    しっとりとした肌触り、そして広がる彼女の匂い。
    唇とはまた違う女の子の柔らかさ。
    それを堪能していると、ふと思い出したようにマシュが口を開いた。

    「あぁ、そう言えば昨日から憑依してずっと絵を描いていたから風呂に入りそびれていたんだっけか。臭いますか、先輩?」

    あっけらかんといってのける。
    そう言えば少しベタついているような。
    髪の毛の艶も落ちてサラサラというよりは、少し指に絡みつく感覚がする。

    「そんなことないなぁ、マシュのがいつもより濃くて……すっごい」

    だが不快ではない。
    寧ろ彼女がやらないような事をして居る事に興奮してしまう。
    ぐい、と鼻を更にうずめ、下乳の部分にまで。

    「ははっ、犬っころみてぇに嗅ぐのな。ちなみにこの乳、まだまだ成長中らしいぜ?」

    頭を撫でながら記憶を探り、秘められた情報を漏らす。
    そう言えばブラの跡が強めに残っているのが確認できた。
    つまり、サイズが合っていないという事。

    「そう、なんだ」

    ゴクリ、と喉が鳴る。
    今でも女性としては十分なのに、もっと大きくなるというのだろうか。
    槍のアルトリアのような。

    「折角だ、揉んだら大きくなるって言うらしいし、ここはますたぁ殿の手でやってみるかい?」

    ぐいっと手を取り胸へと誘導する。
    男性らしいそれがゆっくりと沈み込んだ。
    柔らかさの中に一つ突起が当たる感触がした。

    「うん……」

    むにむにと揉みはじめる。
    初めて触るそこ、興奮しないはずもなく彼は夢中になっていた。
    ぐにぐに、ぐいぐいと粘土のようにこね回す。

    「んっ……もうちょっと優しく揉みなよ、このカラダはまだ自慰すらしたことのない生娘なんだからサ」

    ぴくんと身体を震わせ、少し熱っぽい吐息を漏らしながら文句を言う。
    彼にとっては驚きだった。
    言われてみれば、彼女がオナニーをしている姿はあまり想像が出来なかったが。

    「えっ、そうだったの?」

    「まぁその辺りの記憶は本人から語って貰う方が良いかもしれねェな。それよりもだ、興奮しないか?全く未経験のオンナに知られず仕込んでいくってぇのは」

    ニィ、と嗤うマシュ。
    何よりも楽しそうであった。

    「確かに……」

    彼も同意を示した。
    知らず知らずのうちに変態になっていくマシュ……
    普段は清純そうにしているのに、夜には自分のカラダの疼きに耐え切れず……

    「いやぁ、江戸の奴らもまぁそれなりに解っているってのは多かったが、現代の奴らも中々にイイ趣味してやがる。ほらほら、手をやすめるなって」

    促されるままに彼はマシュの乳房を再び揉む。
    先ほどよりも優しく、しかしねちっこく。

    「あぁ……マシュ、マシュのおっぱいすごい……柔らかい……」

    加減が分かってきたのか、痛がるそぶりもみせない。
    呼吸の間が短くなり、徐々に声が甘くなってきた。
    食い入るように没頭する彼を優しく撫でる。

    「どうですか先輩?んっ……後輩のマシュマロおっぱいは……あっ、声でちゃっ」

    指が自在にその乳房の形を変え、持ちあげられる。
    下乳に溜まった汗が彼の手に染み込んだ。
    徐々に血がめぐって薄いピンク色の乳頭が隆起し始める。

    「乳首もめちゃくちゃたってる……」

    驚くほどに大きくなったソレを彼は指で優しく挟んだ。
    触れるだけで聞いたことの無いような甲高い声が響き渡る。
    嬌声、というやつだ。

    「やっぱり嬢ちゃんはますたぁ殿の事が心底好きみたいでな……あんっ、意識がなくてもっ、反応しちまうっ……」

    少しコリコリとしたそこを抓り、刺激していく。
    その度に面白いようにマシュは反応を示した。
    肩がぴくんぴくんと震え、シーツをキュッと掴む。

    「ん……むっ」

    導かれるようにそこへ吸い付く彼。
    歯を立てないように優しく。
    しかし強めに。

    「っっ!いきなり、舐めるなって……んぁっ♡感度イイ……ッ♡」

    チロチロと舌をつきたて、飴を舐めるが如く動かしていく。
    なぞり、回し、押しつぶして。
    密着した肌からは濃い汗の香りが鼻腔をくすぐった。

    「はむっ、ぴちゃっ……」

    何度も何度も、そこを味わう。
    最初は少ししょっぱかったのが、無味なものへと変わっていく。
    いや、むしろ塗り潰しているのだ。

    「そ、そう、舌でっ♡優しくしてっ……あぁっ♡」

    そう思うと彼は押さえきれなくなっていく。
    口をそこから離すと、彼女を押し倒した。
    荒い息を吐きながら獣のような目をして。

    「はぁ、マシュ、マシュぅ……」

    押さえつけたまま、彼女の脇に顔をうずめる。
    汗がたまり切った最も濃い場所へと。
    絵を描くときは腋を絞めているのだから当然だ。

    「ちょっ♡まっ、あっ♡まっ、て……んぅ♡♡」

    くすぐったさと羞恥で暴れるマシュ。
    しかし、彼は止まらなかった。
    舌を這わせ、ツルツルのそこを舐め回す。

    「マシュっ……あぁ……」

    トリップした状態で止まる気配はない。
    マシュは思わず彼を抱きしめた。
    素肌同士が重なり合って心地いい。

    「はぁっ♡♡くすぐった♡♡♡いぃ♡♡♡」

    くすぐったさと、妙な快感に彼女は焼かれていた。
    何かがせり上がってくる。
    キュン、と腹の奥が疼いた。

    「おねがっ、せんぱ、やめっ♡♡♡」

    懇願する彼女に、彼は瞬時に正気を取り戻した。
    何故なら、完璧にマシュそのものであったから。
    まさか、バレた……?

    「ま……しゅ?」

    恐る恐る声をかける。
    様子を見れば、顔を真っ赤にしながらぜぇはぁと息をつく彼女の姿。
    あまりにも扇情的なソレが逸物を更に強く隆起させる。
    怯える様子を認めた彼女は、安心させるように手を振った。

    「いや……はぁ、はぁ……すまん、気持ち良すぎて嬢ちゃんと同調してしまってたようだ……ははっ♡♡」

    肩で息をしながら軽く笑うマシュ。
    どうやら、憑依の弊害とやらがでていたらしい。
    だがそれは二人にとって些細なことであった。

    「そんなに気持ちいいんだ……」

    ゴクリ、と喉が鳴る。
    興味が無いなんて訳がない。
    勿論なれるはずもないのだが。

    「もうそりゃぁ凄いぜ、男ならずっとイっているようなもんサ。どうやら逸材のようだな。どれ、そろそろキツいだろうし一発ヌいとくか?」

    ニタニタと笑うマシュ。
    しかし、どうやら自分も一息つきたいようだった。
    痛いほど勃起したそこを確認した彼女は、手で扱くジェスチャーをする。

    「えっ、いいの?」

    「ますたぁ殿の世界じゃ同性愛なんて珍しいだろうが江戸じゃ日常茶飯事だったしな。それに、今の芸術家にはクモをみて生体を探るために味まで確かめる奴まで居るんだろう?」

    驚く彼に、それがどうしたと言わんばかりに答えた。
    何と言うか歪んだ知識を与えられているみたいだがそこはあまり触れないでおくべきだろうか。

    「いやまぁ、それは特殊な事例だと思うけど……」

    「それならいいじゃねぇか、なんてったってこれは『芸術の資料にする為』なんだからサ」

    苦笑い、そうするしか出来ない。
    この状況で勃起しているのがある意味可笑しいと頭の片隅で思った。

    「う、うん」

    一先ず納得したところで、彼をベッドの縁に座らせると、自身は床に膝立ちになってその股座に顔をうずめた。
    ズボンに触れ、その逸物の輪郭を露わにする。
    細い指がつつ、と彼のソレを刺激した。
    じじ、とジッパーを外し、トランクスに包まれているモノを優しく取り出す。

    「じゃ、早速先輩のおちんぽにご奉仕させていただきますね♪」

    口を大きく開け、今からここに入る事をアピールするマシュ。
    ショーツ一枚のその姿は淫乱な娘そのものであった。

    「えっろ……」

    また逸物に力がこもる。
    くしゃりと汗の混じった頭を撫でた。
    目を細めてマシュは笑みを深める。

    「褒めていただいて嬉しいです♡♡」

    ふぅ、と息を吹きかけ、優しくキスをする。
    震える逸物の動きを制しながら、今度は舌先で鈴口を。
    その次は裏スジを。

    「ぅぁっ……」

    声が漏れる。
    その様子に満足したのか、マシュはゆっくりと口を開いて見せつけるように飲み込み始めた。

    「んっ……むっ、はむっ、じゅぞっ……」

    唇が亀頭に当たり、そして中へと入りこんでいく。
    外気とは違う、マシュの呼気に包まれ、暖かい。
    舌が尿道を外側から刺激しつつ、奥へ奥へと。

    「これやばっ」

    童貞の彼は初めてのフェラに驚愕してしまう。
    こんなにイイものだなんて。
    ピクピクと律動が激しくなる。

    「ほうふぇふは?ふぇんふぁひ」

    上目使いで彼を見るマシュ。
    咥えたまま喋るだけで口の中に逸物が当たり快楽を発生させた。

    「すごい、良い……ッ」

    頭を掴みながら快感に震える。
    彼女はそのまま顔を進めた。
    根元に荒い鼻息が当たる。

    「ほへふぁひょはっはふぇふ……んぐっ」

    喉の奥まで亀頭がたどり着いてしまった。
    ングッングッと飲み込むような仕草を見せると、キュッキュッと締め上げられる。
    手コキともオナホとも違う未知の感触。

    「ぜんぶ、のみこんで……!」

    と、苦しかったのかゆっくりとそれを吐き出し始めた。
    唾液まみれになった逸物はテラテラと光っている。
    外気に晒される感触もまた気持ちがよかった。

    「ぷはっ……ふぅ、意外と大きいなぁますたぁ殿の逸物は……。尺八するのも一苦労だ」

    ちゅぱっと厭らしい音を立てて口を離すマシュ。
    呼吸を整えながら、どこか嬉しそうな表情をしていた。

    「あの、無理しなくても」

    しかし、最奥までされていた時には結構な音を出していた。
    人間が出してはあまりよろしくないような。
    マシュから出ているのはある意味興奮するのであるが。

    「かと言ってこうされると気持ちいいんだろ?手コキとどっちがいい?」

    彼女の白磁の肌をした手が逸物を掴む。
    ニチニチと唾液の水音を立てながら、扱き始めた。
    軽快だが的確な動きに、翻弄されてしまう。

    「くぁっ……」

    亀頭を皮の上から責めるように。
    強くなりすぎず、しかしながら弱くないよう。
    その手捌きは熟練のモノだった。

    「生前は結構シコっていたからなぁ、まぁ男の弱いところなんざ一発よ」

    顔を見つめながら扱かれる。
    羞恥プレイをしているようだ。
    だが、実際気持ちが良い。

    「手の動きがっ……」

    素人の、生娘の女の子がこんなテクを使うなんて。
    マシュを汚されたような気がして、何とも興奮してしまう。
    暫く繰り返していると、思いついたように彼女は身体を寄せた。

    「それともぉ、こういうのはどうですか?」

    柔らかい感触。
    先ほどまで触っていた乳房が、彼の逸物を包み込む。
    手や口よりも刺激は強くないが、視覚的な興奮度が非常に高い。

    「ッッ……」

    息をのんでしまう。
    乳首がコリコリと逸物に触れた。

    「ふふっ、後輩のマシュマロおっぱいでパイズリですよ先輩♡♡♡唾をいっぱい垂らして……ネトネトにしながらおっぱいマンコにしていきましょうね♡♡♡」

    舌を突き出し唾液を谷間に流し込んでいく。
    ジュプッジュプッと水音を立てながら、亀頭が出たり入ったりするのが見て取れた。

    「そんなエッチな事言って……」

    「お気に召しませんか♡♡」

    もう、と言わんばかりの口調だが、蕩けた彼女の顔を見るとどうでもよくなった。
    マシュにそうさせているのである。
    興奮しないはずがない。

    「いや、すっごい興奮する」

    その言葉が嬉しかったのか、動きがさらに激しくなっていく。
    胸を交互に動かしたり、身体全体で動いてみたり。
    唾液の補充も忘れない。
    零れたソレが彼の股座を濡らした。

    「それは何よりです♡♡♡」

    ニチッニチッと厭らしい音が響き渡る。
    太ももがキュッと閉まり、射精感が溢れてきた。
    快感と、興奮が最大限にまで増幅させられる。

    「だめ、これすぐ出るっ……」

    だが彼女は直ぐに出す事を許さなかった。
    思いっきり胸で扱くと、亀頭を最大限まで出させてそこにしゃぶりつく。
    パイズリフェラである。

    「ほうら、沢山だしてください♡♡じゅぞっ♡♡」

    舌でチロチロと裏スジを舐め、唇がカリを責めたてる。
    その中でも胸の動きは休まることは無い。
    突然の強い快感。
    童貞に耐える術などなかった。

    「ぅぁっ、ッ!っくぅ!」

    ドピュッ!っと熱い液が彼女の口の中へ飛び込む。
    口内を舞ったソレは喉の奥へと叩きつけられた。

    「ン゛っ♡♡」

    唐突な脈動、驚いたマシュであったが、それは最初だけであった。
    絡みつくソレを口内に貯めこんでいく。
    ちぅちぅとストローのように吸い、尿道に残ったそれらも残さず絞り出す。
    胸だけではだめなので、手も使いながら。

    「ん……んぐっ」

    口を大きく開き、舌の上に大量の精液が載っている事を見せつける。
    ねっとりと糸を引くソレが外からでもしっかり分かった。
    そして、口を閉じると喉を見せながらゆっくりと嚥下する。

    「ぷはっ……へぇ、こんな味がするのか、結構美味しいじゃねぇか」

    意外そうな顔をするマシュ。
    一切不快そうな様子を見せないのだからそうなのだろう。
    寧ろこちらの股間を凝視してまでいる。

    「そう、なの……?」

    「まぁきっと嬢ちゃんのカラダだからだろうな」

    恐らく味わい方とかも違うんだろう、と続けた。
    だが流石に喉に纏わりつく感覚は嫌だったようで、手近なポットから水を汲んで喉を潤している。
    それもまた、扇情的だった。

    「はぁ……何と言うか、言葉に出来ない……」

    「とは言えますたぁ殿はまだまだヤれそうだろう?」

    股間の逸物はまた力強さを増してきている。
    可愛い後輩が無防備な姿をさらけ出していて、一発で終われるはずがない。
    寧ろ余裕のない毎日で抜いていなかったのだ。

    「そりゃ、まぁ……」

    「じゃ、こっちもそろそろ我慢できなくなってんだ。一発ヤらせてもらうぜ?」

    その言葉にニタリと嗤うマシュ。
    ショーツを見れば、クロッチ部分が濃くなっている。
    薄紫のそこが深い紫色へと。

    「本番を……?」

    彼は思わず繰り返した。
    そこまでするとは思って居なかったからである。

    「ったりめぇだろうが、こっちも体験しねぇとわかんねぇからサ」

    確かにそうかもしれないが、それとこれとは話が別だろう。
    あまりにも無責任すぎる。

    「いやいやいや、出来たらどうするの」

    懸念はそこだ。
    マシュは大事な後輩であり、貴重な戦力。
    もし身ごもってしまったら……。

    「だーいじょうぶだって、出来たら出来たで。それともあれか?この状態で外に出ても良いってんのか?」

    今更たじろぐ彼に、マシュは少し苛立ちを見せた。

    「いや、それもまずい……」

    この状態で外に出て、他の誰かに見つかったら。
    もしかしたら適当な男を捕まえてヤるかもしれない。
    そんな危うさがあった。

    「まぁオレこう、上手い事ふんぐるいして何とかしておくからサ、ますたぁ殿は気兼ねなく……後輩の処女マンコに無責任種付けしてくれていいんですよ♡♡」

    適当な事を言っている。
    それは直感で分かった。
    しかし、彼女が手で子宮の形を模した形を示しながら迫ってくるのを、跳ね除けるのも。

    「あはっ♡おチンポがビクンってなりましたね、悦んでいただけて何よりです……♡♡」

    黙る彼に、淫猥な言葉で迫るマシュ。
    何度か戸惑った、しかし腹をくくる事にしたのだ。
    全ての責任は、自分が取ると。

    「わかった、じゃぁ……」

    マシュを押し倒し、股を開かせる。
    一つキスを落とした。

    「おっ、乗り気になってくれたかい?いやぁ筆降ろしをすることになるなんて思っても居なかったが……」

    軽口を叩くマシュ。
    だが彼は何とも返事をしない。
    目が座っていた。

    「ほらせーんぱい♡♡マシュキリエライトの処女マンコですよぉ♡♡♡」

    マシュもまたそれに怖気つかなかった。
    寧ろこれから来る快楽に股を濡らしていたのである。
    脱がす事すら面倒、と言わんばかりにクロッチをずらした。
    薄い毛、愛液にまみれたベトベトの秘部が露わになる。
    彼はそこに、パンパンになった逸物を宛がった。

    「ここ……かな……?」

    グチッと音がする。
    灼熱の蜜壺が逸物に吸い付き、導いた。
    腰を進めれば、ミヂミヂと身体を軋ませながら中へと入りこんでいく。

    「んっ、多分そこ……あっ♡♡はぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡♡」

    マシュ自身も知らない快楽。
    故に、思わず嬌声を挙げてしまった。

    「なにこれ……熱い……!」

    童貞の卒業、だがそのような事を悦ぶ間もない。
    彼もまたこの快楽を知らないのだから。
    本能に突き動かされるままに奥へ奥へと進まされる。

    「やっべぇ♡♡♡これ、腹の中が広げられて……んぁっ♡♡♡」

    筋肉が痙攣し、逸物を押しとどめようとする。
    いや、加減が分からないのだ。
    それほどまでにマシュは興奮し、本能のままに搾り取ろうとしている。

    「キツ、いっ……」

    ギチギチと万力が締め上げるように収縮する穴。
    だが、男の力には敵わない。
    奥の奥、子宮口までたどり着いてしまった。
    ググッと、押し上げられて圧縮される内臓。
    息が漏れる。

    「カラダが勝手に幸せになっちまう♡♡♡これがオンナの快楽かぁ♡♡♡♡」

    彼女はただ与えられる快楽に夢中になっていた。
    記憶にある中でも最も気持ちがいい。
    お栄の時にやらなかったのが損だったと思うばかりに。

    「んっ……は、はぁ……」

    彼もまた息をついていた。
    フェラの数倍の気持ちよさ。
    常に逸物全てが刺激され続けているのだ。

    「や、ば……♡♡♡ひぃ♡♡これがセックス♡♡♡こりゃすげぇ、ぜ♡♡♡♡」

    顔を蕩けさせるマシュ。
    1ミリでも動かされれば、内臓全てがひっくり返るほどの快楽。
    ハマらないはずがなかった。
    足が自然に彼の腰に回され、全てを受け入れる姿勢になっていく。

    「マシュのナカ……トロトロで滅茶苦茶気持ちいい……」

    グニグニと押し付けるように腰を動かす。
    本当は強く突きたくて仕方ない。
    だが、動けばすぐにイってしまいそうなほどだった。

    「すまねぇ、ますたぁ、殿……これは、まずい……♡♡♡嬢ちゃんが……マシュキリエライトのカラダが、孕みたくて孕みたくて仕方ないって叫んでいる♡♡♡♡」

    懇願するマシュ。
    子宮が疼き、叫ぶメスの本能に耐え切れなくなってしまったのだ。
    本当は快楽を貪りたいだけだったのに。

    「俺もこれ、我慢できないッ」

    彼も同じであった。
    死の淵に何度も立たされたそのカラダは、子孫を残す事を強く訴えかける。
    今が、その時だと。
    逸物が更に力強く律動した。

    「お願いです先輩、私を孕ませてください……♡♡♡先輩の子供が産みたくて仕方ないんです♡♡」

    堰を切ったのは彼女であった。
    奥手な彼に、その人格、記憶、知識全てを稼働させ訴える。
    いや、これは最早彼女の意思そのものだったのかもしれない。

    「マシュっ!!!」

    そのような事はどうでもよかった。
    今は、腹をすかせた獣となった彼に抱いてもらえるか、それだけが大事で。
    故に杭打機のように打ち付けられた逸物の一突きだけで、天にも昇りそうであった。

    「んぁぁっ♡♡♡♡あっ、あぅっ♡♡♡」

    吸い付いた膣が持っていかれそうな程に腰を引かれ、そして突かれる。
    内臓が洗濯機のように掻きまわされているような感覚。
    それを、一本の稲妻が脳髄まで貫く。
    快楽のみに支配されていた。
    背中に回した手が、彼の背中に爪を立てる。

    「はぁ、らめ、まざるぅ♡♡♡マシュの気持ちがあふれてっ♡♡♡♡」

    全身が、本能がマシュを呼び起こし、混ざり合っていく。
    それが堪らなく気持ちが良かった。
    ギシギシとベットを軋ませながら、二人はただ交尾を続けて行く。

    「らめ、イくぅ、イっちまぅ、イっちゃいますぅ♡♡♡♡ますたぁ♡♡♡せんぱっ♡♡♡♡せんぱい♡♡♡♡」

    愛しい人の名前を呼び、口づけをした。
    それでも腰が止まることは無い。
    全身が震え、呼気が吐き出されても。
    しかし繋がりを断たれることは無い。

    「俺もッ、くぅっ!」

    彼も限界であった。
    いや、最初から二人にはそのようなものはなかったのかもしれない。
    出るべくして出した、のである。
    灼熱の間欠泉が、マシュの胎へと注ぎ込まれた。

    「んあぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡♡♡」

    真っ白になりゆく視界。
    経緯も結果も全てを忘れ、二人は快楽のみとなった。
    何も分からなくなりつつも、フッと意識が飛んでいく。
    感じるのは、互いの呼気と性器が交わる部分のみであった。


    永遠にも感じられた絶頂。
    だが、数分後には意識を取り戻していた。
    マシュもまた、トランス状態から戻っている。
    と言うより、二人は殆ど記憶が無いようなレベルであったが。

    「はぁ……ん゛っ♡♡すげぇよかったぜ……♡♡♡いっぱい出てる♡♡♡」

    ジュプッと膣内から逸物が抜きだされる。
    ゴポッと言う音を立て、白濁液と愛液の混ざり物がベットに流れ落ちた。
    ショーツもまた元の形へと戻り、液に汚されて行く。

    「はぁ、はぁ、はぁ……」

    彼はと言えば力尽きたのか、マシュの隣に倒れ込んだ。
    二度も連続で射精すれば当然であろう。

    「いやぁ、これは……中々に中々だ」

    にへらっと酔ったように笑みを浮かべるマシュ。
    満足してくれたようであった。

    「そう、なら良かったんだけど……」

    はぁ、と一つため息をつく。
    どうしてこうなったのやら。
    彼はその記憶すらあやふやになっていたのであった。

    「一先ず、だ。嬢ちゃんのカラダも限界っぽそうだし後処理、しねぇとな」

    マシュのカラダは徹夜状態である。
    と言うかこれ以上酷使すれば明日にまで影響があるかもしれない。
    既に手遅れかもだが。

    「わ、わかった。俺もくたびれたよ……」

    大きく息をついて自分のシャツを取る。
    これも汗でベトベトだがバレずに済むだろうか。
    そんな事を考えていると、マシュがグッとこちらに顔を寄せた。

    「っと……これからもよろしくお願いしますね、先輩っ♪」

    優しいキス。
    だが、これは契約の証。
    淫猥に笑うその少女は、有る意味で悪魔だった。







    その翌日。
    少々肌艶の良いマシュが謝罪をするのをなだめながら、今日も業務をしていた。
    と言っても、まだまだ戦闘に入るには時間がかかりそうというのが概ねの予想だが。
    廊下を歩いていると、和服姿の少女が声をかけてきた。

    「ますたぁ殿ー、とと様を見なかったかい?」

    葛飾北斎……の娘、お栄ちゃんである。
    トコトコと歩いてくるその姿は実に可愛らしい。

    「ん?北斎さんがどうしたの?」

    首を傾げる。
    心当たりはかなりあったが……
    何も言わない事にしておいた。
    そこは、自分の為にもだが。

    「いやぁ、最近ひょっこり居なくなることが多くなってサ、まぁ戦闘が無いなら別にいいんだけど……どこをほっつき歩いているのだか」

    やれやれ、と言った口調のお栄。
    だがそこまで執着していないようでもあった。
    実際、絵を描くにはあんまり気にしなくてもいいのかもしれない。

    「あら、どうかしたのですか?」

    と、そこに訪れたサーヴァント。
    ジャンヌオルタだ。
    退去していたのだが、紆余曲折あり新宿の服を引っ提げて駆けつけてきてくれた。
    ホームズ曰く、この姿を見せたかっただけだろうね、とのことだが。
    実際は分からない。

    「やぁやぁ、アンタは黒い方のジャンヌだね。とと様を知らないかい?」

    「あのタコ?見てないし知らないわ」

    どうやら彼女も行方を知らない様子だった。
    ……と言うか、二人が話をしているのを初めて見たかもしれない。

    「ってあれ、とと様について話したことあったっけか……まぁ見つけたらおれに知らせておくれよ!」

    少し首を傾げたが、お栄ちゃんはそのまま走り去っていった。
    その言葉に引っ掛かりを覚える。
    ……まさか。

    「ったくよぉ、タコって言い方はねぇよな?事実としても」

    ニタリ、と嗤うジャンヌオルタ。
    今までも加虐的な表情を見せる事は多々あったが。
    だがそれとは系統が違う。

    「じゃ、ジャンヌ?」

    とぼけるように彼女の名を呼ぶ。
    そう言えば次は……とか言っていたっけか。
    笑みを深めた彼女は、前のジッパーを勢いよく降ろした。
    豊満な胸が、髪の毛と同じ色をした陰毛が露わになる。

    「ほぅら、今回のお望みの娘だ……折角だから下着、着けてないんだぜ?さっさとこのカラダで遊ぼうな、ますたぁ殿?」

    逸物がドクンと脈動した。
    二人以外誰も知らないこの遊び……ハマってしまえば、抜け出せるはずもなく。
    すぐさま私室へと足を進めるのであった。

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