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    30分ドロ

    リハビリと言うかそう言う奴です。
    お題:ロリ達が 皮
    文字数:2368文字 時間:30分


    以下本文


    「おい、早くしろよ」


    「そうは言ったってよ……」


    薄暗い廃墟の中。
    あまり身だしなみの整っていない男が三人、半裸になっていた。
    恐らくその姿を見れば誰もが通報するような程怪しい。
    夕暮れが差し込む中で、ランドセルが同じ数散らかっている。
    手元には、肌色のゴムのような何か。
    黒くきめ細かい糸のようなものが生えている……髪の毛だ。
    彼らが持っているモノ、それは皮。
    女の子の、皮である。
    一体何故そのようなものがあるのか、どうやって手に入れたのか、それはここでは割愛させてもらうとして。
    ともかく、このパッとしない中年にも差し掛かろうとしている彼らは小学生女子の皮を持っているのだ。
    それも、ほんの数十分前まで元気に遊びまわっていた。

    「……ゴクリ」

    彼らにはロリコンという性癖は持っていない。
    しかしながら、女性経験が無いという事もあって思わずつばを飲み込んでしまう。
    これから訪れるであろう未知の経験に、股間は痛いほどに勃起していた。

    「い、いくぞ……」

    男が一人、意を決してそれの背中をググッと開く。
    内側も肌色で、本当に生きた人間だとは思えない。
    恐る恐る足を突っ込み、全身タイツを着るような要領でぐっぐっと奥へ進ませていく。
    先ずは爪先を合わせ、たるみを伸ばしながらふくらはぎへ。
    そして膝、太ももへとソレを纏わせる。
    伸縮性が良いのか、パッツンパッツンに伸びて男らしい足を如実に表しているものの、不釣り合いなくらいに肌はスベスベになっていた。
    そしてもう片足も、入れて行く。
    異常はない、そんな事を確認した後の二人もまた、続くことにした。
    最初に足を踏み入れた男は、更に尻周りをグッと包み込ませて次に手を中に入れて行く。
    かなりの体格差があるからか、かなり伸びていて破れたりしないか心配ではあるがそう言うことは無いようだ。
    臍の部分には隆起しきった男の逸物が浮き上がっていた。
    腕もまた、伸びをするようにしながら指を一本一本入れて、たわみを無くさせる。
    ピッチリとした感覚が、少し気持ちいい気がした。
    だらんと胸元に垂れた頭、それを柔らかくなった指で掴んでやるとマスクのように顔に纏わせていく。
    流石に、伸びた顔立ちは非常に目を背けたくなるようなモノであったためか、三人とも背を向け合ってしまった。

    「お、おい……ッ!」

    声を掛けようとした一人が、思わず喉に手をやってしまう。
    違うのだ、自分のモノと。
    既に変化が始まっているのか?と考えをよぎらせた瞬間、ソレはやってきた。

    「あっ、ぐぅううううっ!」

    全身の締め付けがより一層ひどくなる。
    ミチミチと、外側の皮膚だけではなく骨までが軋んで変わっていくようだ。
    まるで万力に締め上げられるように、カラダの形が型へと嵌められていく。
    足は徐々に小さく小さくなり、伸びきっていないどこか余裕のある柔らかい肌へと。
    そして、肉が削げ落ちつつも細く少し痣のある子供らしいモノへ。
    太ももや尻も同様に縮んでいくが、風船が萎むような様子ではない。
    膨らんでいるのに、総量が小さくなっていると言えばいいだろうか。
    不思議な感覚であった、男らしい骨格が女性になる前の蕾へと変化しているのだから。
    でっぷりと太った腹回りも、程よく脂肪がついたイカのようなものへ。
    股間は膨らみがどこかに消え失せ、一筋の割れ目のみになる。
    同じく関取のように垂れていた乳は縮みながらも張りを見せて、小さな小さな膨らみへと変わった。
    内臓も圧縮され、どこか心拍数が高くなっている気がする。
    ゴキリ、ゴキリとまた骨格が変わった。
    肩、腕、指までもが彼女達と同じモノへと戻っていく。
    喉は、グッと絞められたかのように喉仏がしずみ、鈴のような声へと。
    頭もそうだ、浮腫んだように血が廻ったかと思えば、眼鏡が無いと見えにくかったはずの視界が明瞭になっていく。
    ニキビ跡だらけだった顔も、全てなだらかにされてしまった。

    「う、ぁ、ぁああああっ!」

    そして、脳の中身。
    上司の叱責、過労、将来への不安。
    それらが全て、楽しかった思い出へと上書きされて行く。
    人間の悪意に晒されていない、家族の愛情、友情に包まれた無邪気なものへ。
    それはたまらなく甘美であった、まるで天国にまで登るかのような。
    自分の名前、今同時に変化している友達たちの名前。
    今日学校であった事、テレビで見た事、どんなご飯が好きで嫌いか、持ち物はどんなものか……。
    全て、そう全てだ。
    たった10年ほどしか生きていないであろう彼女達の人生が全て、奪われて行く。
    いや……元々そうだったという風になっていくのだろうか。
    元男、茜はぼんやりとそう考えていた。
    自分には難しい事はよく分からないが、それが一番幸せだと本能で分かる。

    「あ……はぁ」

    次の瞬間、ガクンと身体が崩れ落ちた。
    ギュッと細い腕で自らを抱きしめ、ぜぇはぁと息をつく。
    まるで体育の授業で50メートル走り切ったかのように、肺が新鮮な空気を求めていた。

    「ん……」

    ゆらりと、後ろを振り返れば同じように二人の少女が笑みを浮かべている。
    左に居るのが、結衣ちゃん……おさげの女の子。
    学級委員を務めている、真面目な彼女は足元からトレードマークの眼鏡をかけてこちらを何度か凝視した。
    右に居るのが、佳苗ちゃん……ツインテールのおしゃれさん。
    トラブルメーカーで、彼女たちは先生から三羽鳥なんて言われているけども意味はよく分かっていない。
    兎に角、また大親友である二人と会えて茜はとてもうれしいと感じていた。

    「えへ……♪」

    二人も、同じことを思っていてくれたらしい。
    無言で散らかったランドセルたちから、自分の荷物を迷うことなく戻して服を着なおす。
    ハーフブラを最近、着け始めないと行けなくて嫌だね等と笑いながら。
    彼女達は、変わった。
    大人の知識が与えられて、それは無邪気な彼女達にとって格好の遊びの種で。
    誰とも言わずに、近づくと三人で舌を出して深く深くキスをした。

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