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    山城さん融合話

    「あ~、そこ。気持ちいいわ…」


    ある鎮守府。

    その部屋には女性と、少女が居た。

    病院で使われるような検査台にうつ伏せになっているのが、扶桑型航空戦艦弐番艦、山城改二。

    そこに跨り、小さな両手で彼女の身体をマッサージしているのが、白露型駆逐艦、時雨改二だ。

    何故このような事になっているかというと、山城の二次改装が発端であった。

    扶桑型戦艦は基本的に艤装が巨大で、アンバランス。

    前世も違法建築などと揶揄されて居たがまさかそこまで再現するとは。

    山城なりに言うなら、不幸だわ。といった所か。

    そして、改装を施した結果艤装の大きさは更に膨らみ、如何に艦娘と言えど負担が大きくなってしまったのだ。

    現在は軽量化の調整をしつつ、身体への負担を少しでも軽く出来るように、という時雨の計らいから、マッサージをする、という事になっているのだ。


    「あぁ~そこ、肩甲骨いいわね…」


    特に張りがちな肩周りの筋肉をほぐしていく時雨。

    たっぷり揉みほぐすと、次は仰向けになる。

    鎮守府でもトップクラスの豊満な乳房が重力で少し垂れ、着物から見える紫色のブラジャーが扇情的だ。

    時雨は、それを凝視して居た。


    「どうかしたの?」


    と声をかけると、少し誤魔化した笑みを浮かべて足のマッサージに移った。

    何というか、男の目線に似て居た気がしたが気のせいだろうか。

    いや、確かに時雨は男の子っぽい見た目をして居たが、改二になってからは膨らみもできたし、下着を一緒に買いに行ったりした。

    流石にそれはありえない。

    脚を曲げられ、ふくらはぎや足の裏をほぐされる。

    実は、人の重心はどちらかに寄りがちで足の長さが微妙に違う。

    そうなると、全身のバランスが崩れ歪みの元になるのだ。

    それを防ぐため、入念にマッサージを行われる。

    山城は少し不審に思って、時雨の様子をチラッと確認した。

    手つきはいつも通りなのだが、目線が変だ。

    まるで、私の股間をのぞいているような…?
    最近処理する暇が無かったから、はみ出たりしてたのかしら。

    パチパチ、と瞬きをすると、先ほどまでの時雨はおらず、いつものマッサージをしている彼女が居た。

    両足が終わると、次は首回りだ。

    首から上の部分をベッドの外に出し、だらんとだらけさせる。

    時雨は山城の頭を掴むと、勢いよく首を回した。

    ゴキッと言う音が山城の頭の中に響く。

    更に、もう一度反対側にも。

    パッと見は痛そうだが、これが中々慣れると気持ちいいものだ。

    そして、頭をベッドの上に戻そうとすると、時雨が手を離さない事に気づく。

    どう言うことか、と目を開ければ、見たことのないような、下品な笑みを浮かべ舌舐めずりをしている時雨の顔が。


    「ひっ…!?」


    本能的に、恐怖を感じた。

    逃げなくては、頭から身体へ指令を送る間も無く、私の意識は真っ暗闇に包まれた。


    「…ふぅ」


    時雨は一息ついて、優しく山城の肩を撫でる。

    なんと、腹の中に山城の頭が入り込んでいるのだ。

    いや、最早時雨の腹から山城の首から下が生えている、と言った方が正しいか。

    意識を失ったのか、だらんと四肢は投げ出されている。

    時雨はニヤッと嗤うと、着物をはだけさせ、ブラジャーの上から豊かな乳房を揉みだした。

    感じやすいのか、ピクッ、ピクッと山城の身体が軽く反応を見せる。

    気を良くした彼女は、器用に寝かせたまま着物の上を脱がせる。

    すると、処理されていない脇毛が目に入った。

    どうやら、多忙なため処理を怠っていたらしい。

    指でなぞり、クンクンと匂いを嗅ぐと、石鹸の香りの中、ほのかに汗の匂いがした。

    そして、背中に手を回し妖艶な紫色のブラジャーを取ると、ぶるん、と豊かな乳房が露わになる。

    大きすぎて重力に負け、少し垂れているがそれでも張りは損なわれていない。

    乳首の色は沈着しており、使い込まれている事を匂わせる。

    時雨は、自らの手でその乳房を揉み始めた。

    あまりにも豊かなそれは、彼女の手によって歪に形を変える。

    乳首は隆起し、乳輪は倍以上に広がっていた。

    無我夢中で揉んでいると、先程よりより痙攣が強くなり、一瞬身体を硬直させたかと思うと、ビクンビクン、と身体がうねりをみせる。

    どうやら、達したようだ。


    「おっぱいだけでイッちゃうなんて、本当変態だね、山城は。」


    ひひっ、と嗤うと、時雨は山城の腰を掴み、更に吸収していった。

    上半身を殆ど飲み込み、後はおへそから下、と言ったところでスカートを脱がす。

    上とお揃いの紫色のショーツは大きくシミをつけており、どうやら完全に発情しきっているようだった。

    時雨は、屈むと山城の脚をM字開脚させる。

    そして、ショーツの水分を全てしゃぶり尽くすように、クンニを始めた。

    しょっぱさと、クロッチ部分のゴワゴワ、そして中にある密林の感触がする。

    ジュルルルル!と啜れば、山城の身体は面白いように反応し、腰を浮かせようとしていた。

    その反応に調子づいた彼女は、ベットベトになった自分の口を拭おうともせずにショーツを脱がす。

    しばらく処理されていなかったそこは、まさしく密林と言うに相応しい光景であった。

    かきわけると、そこにはぷっくりと膨らんだクリトリスが。

    全く弄っていないこの身体と比べると、体格差はあっても二倍以上の大きさだ。

    ツン、と触れるだけでガクガクと腰が震える。

    覗き込めば小陰唇がヒクヒク震え、挿入を待ち望んでいるかのようであった。

    我が意を得たり、とばかりに右指二本をつぷっ…といれていく。

    ぬるり、と入ると待ってましたとばかりにキュゥキュゥ締め付けてきた。

    少し動かすだけでナカがヒクッヒクッと反応を示す。

    だが、時雨の小さな手では満足できないようで、更に二本、追加してみた。

    それでも尚さしたる抵抗も見せずに咥えこむ山城の膣。

    空いた左手でクリトリスを弄れば、歓喜したかのように指を締め付け、腰が浮き始めた。

    Gスポットをなぞってやれば、ギュウウウウと搾り取るようにうねる。

    ピュッピュッと指の隙間から愛液を吹き出していた。

    更に、膣奥にコリッとしたような丸い蓋のようなものの感触が。

    これは恐らく子宮口であろうか。

    孕みたがっている山城の子宮が、時雨の指をペニスと錯覚して迎えに来たのだ。

    ふちをなぞるようにくるくる指を回してやれば、反応はさらに強まっていく。

    どうやら山城はポルチオ開発までやっていたのかもしれない。

    もっとよく見るため、時雨は山城の足をまんぐり返しの姿勢にし、さらに激しく弄る。

    足先や太ももが痙攣し、膣内の動きも活発になってきた。

    そろそろイクのかな…?
    と思った瞬間、山城の足がピンと伸び、ガクッガクッ!と痙攣する。

    膣内は食いちぎられそうな程きつく締め付け、潮を吹きだした。

    痙攣は一分ほど続き、力尽きた山城の身体は力なく足を投げ出す。

    時雨はその姿に満足すると、乳に負けないほど豊満な尻を掴み爪先まで全てを腹の中に収めた。


    「ふふ、ふふふふふ…」


    頭が、熱い。

    流れ込んでくる、山城の記憶と、意識が。

    崩れ落ち、頭を抱える時雨。

    その髪の毛は徐々に黒に染まり、比較的ストレートだった髪の毛にくせがついていく。

    ゴキ、ゴキと身体が変えられていく感覚がする。

    駆逐艦の中では比較的豊かだった胸がさらに膨張し、制服の胸元を押し上げる。

    山城とお揃いで買っていたブラジャーはホック部分が弾け、その生涯を終えた。

    腕も、指も足もぐんぐん伸びていく。

    尻の肉もボリュームを増し、身長が伸びたせいでスカートがスカートの役割を放棄してしまった。

    紫色のショーツからは肉がはみ出し、サイズが合っていない事を周囲に主張している。

    ある程度変身が終わったのを確認すると、時雨は姿見の前に立ってみた。

    時雨の面影――三つ編みや瞳の色を残しつつも、殆どのパーツが山城の色が濃く出ている。

    最早、山城が時雨の服を借りてコスプレをしている、と言われても納得されるようなレベルだ。

    だがちょっと苦しいのか、早速服を脱ぎだす。

    脱ぐたびに豊満な胸が揺れ、その感触に下卑た笑みを浮かべる時雨。

    乳首は先ほどの山城と同じような黒さになっていた。

    腋や秘部も毛むくじゃらになっており、時雨は腋の部分の匂いを嗅いでみる。


    「あはっ…山城の匂いが僕のものに…ふふふ…」


    満足そうに笑みを浮かべると、またクンクンと匂いを嗅ぐ。

    すーっ、はぁーと二、三度深呼吸をし、ベッドに座った。


    「ん~…んー…あれ、まだしっかり融合しきれてないのかな。まだごちゃごちゃしている気がする…」


    うんうんと唸る時雨。


    「…なら。」


    黒い笑みを見せると、股を大きく開いた。

    ぬぷっ…と言う音と共に、胸元から股間にかけて何かが浮き出てくる。

    それは、どうやら磔にされた人のようなモノ

    ただし、四肢がない、胴体と顔だけだった。

    その顔立ちは、先ほど吸収された山城そっくりだが、時雨の面影もある。

    胸の部分は小さく、幼さを残すピンク色の乳首がまぶしい。

    のっぺりとしたお腹、そして股間部分で山城が出ている部分は終わり、どうやら股間は共有されているようだ。


    「ぷはっ!?」


    胸の間にある顔が目を覚ました。

    一体何が起きているのか、と言った調子だろうか。


    「え…ひっ!?何これ…!!」


    困惑する山城。

    それをニヤニヤと見つめる時雨。


    「アンタ、一体…!?」


    顔を動かすことも出来ないので、鏡越しに睨み付ける山城。

    時雨は、嗤いかけると山城の胸に手を当て揉み始めた。


    「んっ…!?」


    「取り敢えず、僕は僕じゃないんだ。山城。君が欲しい何かが、僕の正体だよ。」


    あくまで時雨の口調で語り掛ける。

    それが酷く不気味に思えた。


    「やめっ…!?」


    「大丈夫、何も言わなくても山城の考えている事とか、感覚は全て繋がっているんだ。今から山城をトロトロにしてあげるから…」


    グチュッと自らの秘部に指を突っ込んだ時雨。

    今なら分かる、山城が一体どうやって毎日自分を慰めていたのかを。

    どこを弄れば感じるのかを。

    そして、空いた片手は山城についた時雨だったモノの胸を弄る。

    二人分の快楽が、彼女たちを襲う。


    「ひぅ…やめっ、やめて!お願い…!」


    首を固定されていて目をそらすことも出来ない山城。

    ただただ快楽を享受し、打ち震える。

    一方時雨は、同じ感覚を共有しているという事実に酷く興奮していた。

    自然と力が入り、性感帯を強く刺激していく。

    淫乱な身体はそれを悦んで受け入れ、快感を二人の脳に届ける。

    涎を垂らし、虚ろな目で快楽を貪る時雨。


    (ダメ…わかんない…私、溶けていく…溶けていっちゃう…)


    山城もまた、舌を突き出し白目を剥いて快楽に溺れていた。

    足がピン、と伸び、ベッドがギシギシと軋む。

    整った顔立ちが完璧に蕩け切った時、二人は同時に絶頂した。

    ビクンビクン!と全身が痙攣し、身体が収縮する。

    だが、それで終わらない。

    感覚を共有し、脳内すら半分繋がっている彼女達は、快感がループしていたのだ。

    片方に波が押し寄せ、引けばもう片方に押し寄せる。

    だが身体は共有している……

    呼吸すらままらないほどの快楽が永遠と続くように思われた。

    仰向けに倒れ、身体を休める時雨。

    山城はその波に飲み込まれ、暗闇に塗りつぶされ、意識を失う。

    重力に従うように、ズププと時雨の中に沈みこんでいった。

    ハァハァと息をする音だけが部屋に響く。

    と、時雨の身体に変化が起きた。

    虚ろな目は青から朱に染まり、乳房は更に大きく膨らんだ。

    顔立ちも山城の雰囲気が混ざり、眉が少し釣り上がる。

    そして何より、彼女自身の意識がカッチリと嵌った感触がした。

    …私は。

    むくり、と起き上がり鏡にむかう。


    「あぁ…不幸だわ。」


    その言葉とは裏腹に、歓喜に満ちた嗤い方を、彼女はしていた。
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